日本人の危機管理能力が低い為に起こるビジネス的損失について

私達日本人は危機管理能力が低い傾向にあります。

その為に引き起こされるビジネスの損失について今回は取り上げてみようと思います。

 

ワーニング

なぜ日本人は危機管理能力が低いのか?

日本人の多くは生まれてから戦争も体験した事がなければ、命の危機にさらされるような体験をする可能性が低いです。

地域や環境にもよりますが、何も問題なく平穏無事に人生をまっとうする方が多い国であることは間違いありません。

平和な国である事は大変喜ばしい事なのですが、逆に危機管理能力が低くなってしまっているのも事実です。

 

例えば急にリストラされて仕事を失ったとしてもアルバイトでもするか、病気で仕事が出来なくなっていたとしても親戚を頼ったり、生活保護を受給したり、最悪餓死してしまうという危険は低い環境にあるわけです。

ホームレスになったとしても生きていける環境があるわけで、動物的本能である【生存危機回避能力】は発動されにくいのです。

 

すっかりぬるま湯に浸かりきった我々は、実際訪れる危機がなんとなくわかっていても『まぁ、なんとかなるだろ…』と現実逃避や自己弁護をしだします。

 

 危機管理能力が低いとビジネス損失を招く理由

 

ビジネスにおいて一番マズイのは【現状維持】です。
『今のままでいい』と言ったり考えたりしている人が、今の利益を継続出来るでしょうか?

 

かなり運がよい人は置いといて、普通の人であれば収益はみるみるうちに下がっていくでしょう。

なぜならば、常に環境はかわっていくわけです。

 

本ブログでおすすめしている転売・物販で例えると

同じ商品で同じ値段で何も変化させずに、未来永劫同じように売れる付けるでしょうか?そんなわけないですよね?

同系列の新しくて便利で安い商品。今までの商品では満たしきれなかった顧客ニーズを捉える商品。斬新かつ今まであった商品も補完するような商品。

といったように新しい商品は常に出続けるわけで、今まで取り扱っていた商品が売れなくなって相場も下がる可能性がある事は当たり前の話です。トレンドはまた巡ってくることはあっても何もしないでずっと人気を維持し続けることはほとんどありません。

 

危機管理能力が低いと長期的な視野から見えてくるリスクを無視する傾向にあります。ポジティブシンキングが楽観主義の現実逃避にならないようにする必要があります。

 

危機管理能力は急に発動するのか?

発動
今まで専業主婦やサラリーマンで毎日同じことの繰り返ししかしてこず、それでゴハンが食べれていた人が、ピンチになった途端に危機管理能力を発動させて日々トライ・アンド・エラーを繰り返しながら成長する道を選べるでしょうか?

それは難しいのが実情です。

現状の不満や将来への不安を口にしながら『なんとかなるよ』『別に今のままでもいいし』と考えている人がほとんどです。

ビジネスで考えたら致命的な事をし続けていることになります。

 

実際に行動を起こしてネットビジネス等の副業をはじめても上手くいかないのは、結局まだ自分の中で完全な【危機回避能力】を発動出来ていないんですね。

 

どうすれば危機管理能力が養われるのか?

以前《副業でモチベーションが続かない継続出来ない理由》でも書いた通り現状把握を冷静に行います。

現状把握とは自分が置かれている状況を分析する事ですので、今日・今月・来月・来年といった範囲ではなく、今後自分が今のまま生きていった場合、どの様なリスクがあるのか?という事を考えなければいけません。

そしてリスクばかりを想定して身動きがとれなくなると意味がありません。

次に対応するのは目標設定をして、しっかりと計画をたててどの様に対処していくかを考えていきます。

当然全てのリスクを無くすことは出来ませんが、かといって無視するのではなく現状○○のリスクがある。と認識しておくだけで、この先対処方法がみつかった時にすぐに行動に移す事が出来るわけです。

リスクを放ったらかしにせず、常にコントロールする事を心掛けておけば危機管理能力は養われます。

 

まとめ

危機管理能力は誰でも養う事が出来ます。

 

リスクの把握

リスクヘッジに対する意識を向ける

対応策が見つかったら実際行動してみる

 

という3ステップを繰り返すだけです。

現状ビジネスや私生活が上手く行ってないなぁ・・・と感じている人は、ひょっとしたら危機管理能力が低いだけかもしれません。

まずは今日から少しづつでもリスクの把握をやってみてはいかがでしょうか?

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